Yasu2Chanのブログ

不定期ですが、ボチボチ更新させていただきます。

問題発生したら、まずは原因を追究。

最近毎夏キャラバンのエアコンの効きが悪くなります。
 
 外気温が30℃に行かない日や雨の日や、屋内駐車場などではエアコンが効いてくれますが、外気温が30℃を超える日はどれだけ走ってもエアコンが全く聞かず、暖かい空気しか出てこない!
  
以前相談したら、ガスが漏れているかコンプレッサーの故障と言われました。そしてコンプレッサーの故障なら多額の修理費用がかかるということで、毎夏ガスを補充してました。
  
そして今日もそうしようとオートバックスに電話したら、どこもかしこも予約がいっぱい。そこでいつもお世話になっている日産自動車に連絡すると今日やれるということで、さっそく持っていきました。
 
 すると、なんと驚いたことにガス漏れは一切ないとのこと。原因は冷媒が保有した熱を放熱するファンの動きが悪いことだとわかりました。そこで修理するのは、ガス補充ではなく、コンデンサー、ファン、モーターの交換。
  
また、通常自動車のエアコンの放熱用ファンはコンプレッサーと同じ仕組みで動かしているが、キャラバンの場合は、放熱用ファンはモーターで、コンプレッサーはエンジンで動かしているので、別系統とのこと。
  
ということで、さっそく修理を依頼することにしました。部品は明日、販売店に到着し、明後日には修理完了するとのことです。
 
 
それにしても毎夏ガス補充していたのは単なる気休めだったのでしょうか。とにかく原因をちゃんと突き止めないといけないですね。
  
そうしてとりあえず、日産自動車に修理を依頼して、安心して会社の事務所に出向いたら、今度は会社の厨房に置いてある冷蔵庫の冷凍室の扉があきっぱなしになってました。冷凍室の氷は全て溶けて、冷凍マンゴーも溶けてました。
  
すぐに扉を閉めましたが、ついでに冷凍室の中のものもすべて出して、きれいに洗いました。冷凍マンゴーや冷蔵室に置いてあったヨーグルトはまだ冷えていたので、こちらもすべて食べました。
  
あと冷蔵室にあったのは、水と醤油麹でしたので、まあこちらは全く問題ないでしょう。
  
ということで、今日は朝からトラブル続きでした!